ふるさと日立検定ホームページへ

日立市内を散策してみよう

地図で場所を確認してみよう!
より大きな地図で ふるさと日立散策マップ(2) を表示

日立駅舎を海側から見てみよう!

日立駅舎:平成23年4月に新しい駅舎が完成しました。日立市出身の建築家、妹島和世せじまかずよ氏のデザインです。


海岸ぎりぎりのバイパスを通ってみよう!

日立バイパス:日立市内の慢性的まんせいてきな混雑を解決する目的でできました。田尻町~旭町間(全長4.7km)の道路です。

 海岸ぎりぎり、海の上を通っているバイパスです。(歩行は禁止です)
右側に小さく見えるガラス張りの建物が日立駅です。
バイパスの途中に駐車場があるので、そこでぐるりと見渡みわたしてみてください。


日立滑川温泉スタンドに行ってみよう!

日立滑川温泉スタンド:2007年にオープンした日立市管理の無料温泉スタンド。
原温泉水は10倍に薄めて使用するようにとあります。

温泉は地下水の一種です。地表に降った雨は地面に
しみこみ、地下水となってゆっくり深部にながれて
いきます。 地下深部まで達した水は温度が高くなり、
地層中の成分を水の中に溶かし込みます。


澳津説神社おきつせじんじゃのシイを見よう!

澳津説神社おきつせじんじゃのシイ:日立市指定の文化財。根周り約12メートル、樹高約18メートル。

とても大きく太いみきで長い年月を経ていることが分かります。
回りには他の若い木がたくさんありますが、
このシイのような 大きなものはありません。


小貝浜を歩いてみよう!

小貝浜:断崖に挟まれてできた入り江の奥の砂浜。なぎさは小さな貝殻片や石英粒、メノウの砂などが交じり合って独特の赤みをびています。
かいこにまつわる金色姫こんじきひめの伝説があり、蚕養神社こがいじんじゃが近くにあります。
近くに松林の中を歩く遊歩道ゆうほどうがあります。散策さんさくもできます。


鵜喜鵜喜うきうきを覗いてみよう!

鵜喜鵜喜うきうき:地場産品を取り扱うお店です。近くで採れた野菜や、手作りの加工品などを販売しています。


■鵜喜鵜喜HP  http://www.net1.jway.ne.jp/ukiuki-juo/


碁石浦に行ってみよう!

碁石浦:国民宿舎鵜の岬の前の小さな浜辺です。奈良時代につくられた『常陸国風土記ひたちのくにふどき』に、碁石を産する場所として記述されています。美しい碁石が採れたようです。
また、岸壁の地層がはっきりと見える場所です。ここで見えるのは新生代(約2300万年前~258万年前)の地層で、日立層群、多賀層群を見ることができます。