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会議所について

会頭ご挨拶

秋山会頭年頭所感「新時代で躍進」

日立商工会議所 会頭 秋山 光伯

  国内での新型コロナウイルス感染症の本格的発生から1年余が経過いたしました。今日に至るまで、業種、業態を問わず、すべての産業で影響を受けておりまして、収束するまでには、時間を要するものと思われます。

  顧みますと、過去には、オイルショックやプラザ合意など世界経済が大きく揺らいだ出来事がありましたが、今回のように病原体による世界規模の事象は近年経験のないことであります。

  現在、ワクチン接種が始まり、灯りが見えてきたような感じがいたしますが、ワクチンが早い時期に全体にまで行き届くことを願っている次第です。一方で、変異型ウイルスによる感染報告がされるようになってきました。従来型に比べ感染力が強いと言われており、今後も、気を緩めずに、私たちのできる予防対策を徹底していくことが肝要と痛感しております。

  日立商工会議所では、この1年、当初の事業計画を中止や縮小するなど運営全般に困難をきたすこととなりましたが、その一方で、会員訪問に加え、「新型コロナウイルスに関する経営相談窓口」をいち早く設置いたしまして、会員事業所の皆様に対し、国・県・市の支援策の説明から今後の経営に関する相談、各種申請のお手伝いなど、商工会議所の本来の使命を果たすべく、今日まで総力を挙げて取り組んでまいりました。このことは、新年度に入りましても、継続していかなければならい重要な責務と心得ております。

  なかなか、先の見通せない中ではありますが、こういう時だからこそ、行政と大手企業、中小・小規模事業者、そして商工会議所、みんなが同じ方向を向いて、力を合わせていくことで、コロナに打ち勝ち、希望ある新たな時代で躍進出来ると確信を強くしております。誰もが変化なく過ごせることが一番だと思いますが、この予期せぬ変化を受け入れ、その経験を今後に生かしていくことが、大切だと感じております。

  日立商工会議所は、令和3年度も会員事業所に対するコロナ対策支援を精力的に進めてまいりますとともに、根幹の組織であります部会・委員会を軸として、これまでの活動を基本に、新たな手法を盛り込み、地域経済の活性化に向けた事業を力強く進めてまいりたいと考えておりますので、一層のご支援ご協力をお願い申しあげます。

日立商工会議所 会頭 秋山 光伯

日立商工会議所宣言

  1. この地に根づいている『モノづくりの精神』を大切にし、新たな時代にふさわしい産業を興そう。
  2. 地域経済の発展のために適時、適切な提言、要望活動を推進しよう。
  3. 会議所活動の浸透を図るために、地域の声を事業に反映させよう。
  4. 豊かな地場産業を築くために、IT(情報技術)を駆使しよう。
  5. 中心市街地活性化のために、多角的にアプローチをしよう。